ハーブティーのこと
ハーブは薬草として古代から治療に使われていた歴史があります。
近年では食品や香料、染料や化粧品などたくさんの用途に使われています。

植物が持っている鎮静、抗菌、抗酸化などの有効成分が健康に役立つ植物療法は
さまざまありますがそのひとつにハーブティーがあります。
ハーブの種類により香りも効能も違いますので心身の状態に合わせて選ぶことで
効果も期待できるでしょう。

<ミントについて>
清涼感があり爽やかな香りのミントは鎮静作用に優れていてイライラや不安などをスッキリさせてくれます。胃腸のトラブルにも定評があり食べ過ぎ飲み過ぎのとき消化を助けてくれたり乗り物酔いなどにも効果が期待できます。
またミントには熱をもっているときには冷まし、冷えているときには温めてくれるバランス作用があるといわれています。

花美実オリジナルハーブティー/mint mix tea
2005年よりオープンしたおうちサロンで施術後にお飲みいただいてきた美味しいハーブティー。

どこのハーブティーかと尋ねられることも多く、いつか体調や好みにあわせて提供できないか・・と考えておりました。
2020年やっと商品というかたちにすることとなりました。
丁寧に育てられた野性味あふれる滝上産のミントをベースに一部旭川産のハーブをミックスした道産オンリーのオリジナルブレンドティーです。
mint mix teaと名づけ3種ご用意しておりますので
お好みに合わせてお選びください。

〇ゆったりリラックス
白ミント、マロウ、エキナセア
まろやかな甘みのある味わい。ゆっくりと休息したいときにおすすめです。

〇爽快ブレンド
黒ミント、タイム、レモンバーム
レモン風味のハーブが爽やかさをさらに引き立ててくれます。

〇Wリフレッシュ
白ミント、黒ミント、オレガノ
ダブルミントの刺激で気分も一掃。口臭予防にも

尚、ご希望により上記以外のブレンドも可能です。

●カップ一杯のハーブティー※330円
持ち運びできるのでドライブや旅行、寝起きの一杯、食後のお口直しなど
お湯を注ぐだけで手軽にお召し上がりいただけます。

1cuptea



●パック入りハーブティー6P※660円

コットン100%のティーパック1g(250〜400cc)×6杯分
カップやポットに入れ沸騰したお湯を注いでください。

6p入り

3〜5分蒸らしてお召し上がりください。
時間をおくことでより一層まろやかで豊かになります。

ちょっとした不調や健康のための予防、またストレス緩和、気分転換など普段の生活にぜひ取り入れてみてください。
ご注文の際はメールにてお気軽にお問い合わせください。
セラピールームページ上のご予約方法からでもご予約できます。

ハーブティー





アロマのこと

アロマセラピー(芳香療法)は植物成分の吸収により様々な心身のトラブルを解消してくれる頼もしい自然療法です。

〜アロマセラピーに欠かせない精油とは?〜

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。各植物によって特有の香りと機能を持ちアロマセラピーのベースとなるものです。
古代から医療に活用されてきた精油は人間の心身に幅広く役立てられました。香りを燻らせることで大脳に直接働きかけたり肺からも吸収し作用します。
マッサージや入浴や湿布などで皮膚から吸収し作用します。
そして心や身体に穏やかに働きかけてくれるのです。

人生の流れにおいて古い(外からの)価値観から新しい(内からの)価値観へ移行し本当に大切にしたいものへの感心が深まるとき、人はバランスを崩しやすく無気力になったり不安や恐れなどの感情が湧き起こります。
精油はそんな過渡期に崩れがちな肉体・霊性・精神・感情などのバランスを整えスムーズな浄化を手助けしてくれる大自然からのおくりものなのです。


〜アロマセラピーの実践法〜

*トリートメントマッサージ
精油を1〜2%に希釈し全身をやさしくマッサージ。
*軟膏
クリームなどの基材に精油を0、5〜2%に希釈し患部に塗る。
*蒸気吸収
洗面器などにお湯を張り精油を数滴加え吸入する。
*入浴
湯船に精油を1〜5滴加えよく混ぜゆっくり入浴する。
*芳香浴
精油5〜20滴をアロマランプやポットなどを使い部屋全体に香らせる。
※精油に似た外見の合成オイルと混同しないように注意して下さい。アロマテラピーで使用する精油とは、天然原料として抽出されたものなので、合成のポプリオイルとは異質のものです。アロマテラピーの為に精油として用いることはできません。



アロマ生活


トップ アイコントップページへもどる
inserted by FC2 system